タレント品川祐が３日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演。２００６年に執筆した小説「ドロップ」の高額印税を明石家さんまに伝えた際の、さんまのスケールの大きい回答を明かした。
品川は「結構、売れまして。よく芸人さんって印税なんぼやねんと」と、著書の印税収入を聞かれるのは定番と切り出した。普通は「ええなあ」と言われることが多いとも話した。
そのうえで、品川は出演前にさんまの楽屋に挨拶に行った際に、「おー、ドロップ売れてるらしいな。印税なんぼやねん」と聞かれたと説明し、「その当時、４０００万円ですと」と答えたことを明かした。
しかし、さんまは「おー、それだけか。それやったら、しゃべっとくわ」と返してきたといい、スタジオも驚きの声が上がった。
品川は「すげー、めちゃくちゃ格好よすぎて。それ以上、稼いでらっしゃるのは分かってるけど」と憧れが先行しすぎてしまったといい、「その日のさんまさん、格好よすぎて、全然笑えなかったです」と笑わせていた。
品川祐 超高額の小説「ドロップ」印税収入明かす さんまが衝撃「おー、それだけか」
