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ディーン・フジオカ 不可解事件解く 5歳娘を育てるシングルファーザーの警察官僚に

 ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」で主演するディーン・フジオカ

 ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」で主演するディーン・フジオカ

 俳優のディーン・フジオカ(41)が、4月スタートの日本テレビ系ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(土曜、後10・00)で、主演を務めることが1日、分かった。ディーンは、最先端科学技術にまつわる問題を専門に扱う部署を創設した警察官僚でありながら、愛する妻を病で亡くし、5歳の娘を育てるシングルファーザーを演じる。

 同局系ドラマ主演は2017年の「今からあなたを脅迫します」以来、4年半ぶり。「一人の人間として、夫として、父親として、葛藤や苦悩を含めた小比類巻というキャラクターの持つ魅力を引き出せるよう尽力します」とコメントした。

 ドラマでは岸井ゆきの(29)、ユースケ・サンタマリア(50)とともに事件の裏に隠された最新科学そのものを捜査し、不可解な事件の謎を解き明かしていく。岸井との共演について「2人のやり取りが軽快に物語の展開を引っ張っていけたらと思います」と思いをはせていた。

 天才科学者を演じる岸井ゆきの 

 天才科学者を演じる岸井ゆきの 
 

参照元https://www.daily.co.jp/