12月2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、流行語大賞の話題となった。番組では女子中高生の間では、YouTuberのとうあ氏が生み出した、気まずい瞬間を指す「きまZ」(読み・きまぜっと)が流行っているという。
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この話題を受け、出演者の間で「きまZ」な瞬間が語られた。NEWSの小山慶一郎は「車運転するんですけど、熱唱ドライバーなんで、歌って運転してるんです。その時に信号待ちとかで、目線が隣の車と合った時にはもう結構な……」気まずい体験をしたようだ。単なる鼻歌ではなく、「歌番組に沢山出る予定があったから練習を兼ねて」と小山は語っており、ある意味では仕事の延長線上の行為と言えるかもしれない。これには、ナジャ・グランディーバから「どうせだったら窓全開で歌ったら」とツッコまれていた。
これには、ネット上で「小山くんの熱唱、隣に座って聴いてみたい」「隣の車の人もまさか小山くんだとは思わなかったのでは」といった驚きの声が聞かれた。
小山は、車の中は「あの個室感がすごい好き。意外と目が合っちゃったりする。止まっている時、気まずいですよね」とも語っており、頻繁に経験している出来事のようだ。
また、この日の放送では、若いZ世代が長生きを望んでいないトピックについて取り上げられた。これにも、小山は「僕もこういう仕事だからわかんないですけど、次どうなるかというのは、今をちゃんと生きないと未来に繋がらないから。今しか見ていないという感じですね」「何歳にこうなると理想を掲げちゃうと、理想通りに行かなかった時に『うまく行かなかった』という考えになるのが嫌だから、今を頑張った結果、そこになるのが理想でいいのかな」と話していた。
こちらにも「こういう考え方が小山くんらしい。努力家タイプなんだってわかる」「まあ、人生なるようにしからないっていうのはあるかな」といった声が聞かれた。