女優の川口春奈(26)が20日、都内で行われた映画「聖地X」の公開記念舞台あいさつに俳優の岡田将生(32)らと登壇した。
劇団「イキウメ」の舞台を日韓合同チームで映画化。韓国にある和食居酒屋の呪いをテーマにしているが、入江悠監督(41)が「何を撮っているのかよくわからなかった」と振り返る怪作となっている。
劇中で謎のダンスを踊っている川口は「あれ、謎ですよね。なんだったんでしょう?母がこの映画を見て『あれ、なんだったの?』って言っていて」と苦笑い。入江監督は「何の意図もなく…。単純に今の川口さんのダンスを撮りたかった」と明かし、登壇者をずっこけさせた。
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