来たる11月16日(火)から11月21日(日)の6日間、広島県の宮島ボートレース場にて『第2回週刊大衆杯』が開催される。
ちなみに『週刊大衆杯』は今年の3月にも同レース場にて第1回目が行なわれたが、結果は香川支部の中田元泰選手(登録番号4437 100期 1986年6月7日生まれ)が4コースから豪快な捲りを決めて優勝。3連単は1万5100円の万舟券となった。
注目すべきは、開催2日目の第3レース。3連単は、なんと10万9320円。2連単でも3万6520円と驚異的な配当を叩き出した。さらに、最終日の第8レースでも3連単で6万3780円の高配当が飛び出すなど、ボートレースファンに「週刊大衆杯は何かが起きる」という心象を強烈に植えつけた。
そんな「いわくつき」の週刊大衆杯だが、第2回目となる今回も、すでに出場選手の顔ぶれからして「波瀾」様相を呈している。兵庫支部の魚谷智之選手、佐賀支部の古賀繁輝選手、群馬支部の金子拓矢選手、大阪支部の藤山翔大選手など、各支部のA1レーサーが群雄割拠。
これを地元広島支部のA1レーサー・正木聖賢選手、浜先真範選手が迎え撃つ!
■BOATRACE宮島「舟券攻略」大作戦
●ポイント(1)勝利のポイントは水面特性の把握
宮島ボートレース場は目の前に世界遺産の厳島神社が広がり24場中、最も風光明媚なレース場だが、舟券作戦は極めて難解。理由は干満差。最大で3メートルを超える潮位の差は満潮時には1、2コースのインが有利だが干潮時はアウトコースからの捲り差しの期待も高まる。潮位の把握が勝利の鍵だ。
●ポイント(2)場内の風向きを侮るなかれ
宮島ボートレース場では潮の干満に加えて午前と午後で「風向きが変化する」ことが多いため、選手にとってはスタート勘を掴むのが難しいレース場といえる。それゆえ風速によっては地元勢とベテラン勢が有利になることも。また、インコースが有利なはずの満潮時でも追い風が吹くと3、4コースからの差しが決まって高配当が炸裂する可能性が高い。
●お得なお知らせ
BOATRACE宮島では、令和3年4月4日から令和4年3月28日までの期間に対象レース36節間に電話投票(インターネット、スマートフォン、フィーチャーフォンを含む)に舟券を購入した方を対象に、1節100万円×36節の総額3600万円をプレゼントするキャンペーンを実施中。もちろん『第2回週刊大衆杯』も対象レース。事前登録必須。詳細は宮島ボートレースオフィシャルサイトの「各種キャンペーン」で!
■男たちの熱きレースに華を添えるスペシャルゲストが日替わり登壇!
BOATRACE宮島『第2回週刊大衆杯』では11月16日(火)~11月21日(日)までYouTubeライブにてスペシャルゲストが日替わりで登壇。1レースから12レースまでみっちりと男たちのプライドをかけたレースに密着する。厳選された「勝利の女神」の予想は高配当乱発の予感も。
見逃すなかれ!
(左から)11月16日柳瀬さきさん 11月17日西永彩奈さん 11月18日春野恵さん
(左から)11月19日夏来唯さん 11月20日鎌沢朋佳さん 11月21日熊切あさ美さん