俳優の東出昌大、元タレントの木下優樹菜の2人の直近の言動が世間から大バッシングを浴びている。東出は不貞行為、木下はタピオカ店恫喝騒動、そしてサッカー選手との不貞をうかがわせるインスタグラム“縦読み投稿”で、いずれもバッシングを浴びた。しかし、ここにきての批判は、ヤラかしてしまったという自覚が足りていないことにあるようだ。
東出は昨年1月、女優の唐田えりかとの不貞が報じられ、出演していた4本のCMが契約解除となり、2億円とも言われる違約金が発生したと言われているが、先日、20代のハーフ美女・A子さんとの交際が発覚。10月上旬には撮影のため滞在していた広島県呉市内のホテルにA子さんを呼び寄せて3連泊していたことも明らかに。不貞騒動の反省を微塵も感じさせない立ち回りに、所属事務所もカンカンに怒っているという。また、元妻である杏の元に振り込んでいる養育費が子ども1人当たり月額1万円の合計3万円と過去に報じられたことも蒸し返され、改めて批判されることに。
木下も、インスタグラムでの匂わせ投稿により、サッカーJ1・セレッソ大阪の乾貴士選手との不貞疑惑が浮上した過去が。藤本敏史と離婚した現在は、やはりサッカー選手、J1・湘南ベルマーレの三幸秀稔選手と交際。インスタグラムで頻繁に熱愛ぶりを披露しており、10月20日の投稿では、三幸選手のインスタグラムアカウントをタグ付けして、三幸選手と娘からイタズラを受けたことを報告。元夫である藤本への配慮が感じられず、藤本に対する同情の声もあがっている。
2人が悪目立ちすることによって、一部からは「こいつら見てると、渡部がまともに見えてくるわ」「渡部はちゃんと育児頑張ってるみたいだし、そこは評価する」「妻の佐々木希が許してるなら、もうよくね?」など、同様に不貞報道で大バッシングを受けたアンジャッシュ・渡部建の株がじわじわと上がってきているようだ。
「渡部は、20年6月に六本木ヒルズの多目的トイレなどで複数の女性と不貞行為に及んでいたことが発覚し、現在も活動休止を余儀なくされています。同年12月には一連の件に関する記者会見を行うも、世間の批判は止まず、結局は現在も活動休止中のままですが、それも世間から自分がどのように見られているかを客観的に判断できているからと見る向きも。世間と温度差があり、世間を呆れさせている東出や木下と比べれば、まだ立場をわきまえているように見えるのかもしれません」(芸能ライター)
東出や木下が悪目立ちしている今こそある意味、絶好の復帰チャンスかもしれない?