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ホラン千秋、共演者をあ然とさせた「27項目」もの結婚条件とは

ホラン千秋、共演者をあ然とさせた「27項目」もの結婚条件とは

 キャスターのホラン千秋が9月13日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)に出演。彼女の「結婚への異常なハードル」に着目し、男性に求める合計27個もの必須要素が紹介された。

「思いやり」や「落ち着いている」「笑顔が素敵」「自分の家族も私の家族も大切にしてくれる」「愚痴を言い合える」「マメであること」「ペットボトルのラベルを剥がして捨てる」といった、なんとなく理解できるものもあるが、「生活が派手じゃない(港区に生息していない感じ)」「グローバルな価値観がある」「私のことを“お前”と呼ばない」「机の上に足を乗せない」など、具体的なものも散見。中には「(韓国俳優)パク・セロイ」や「結局ナム・ジュヒョク」といった困難すぎる要素も。さらに26番目に挙がった「“すっぴんとメイクしている時、どっちの私が好き?”と聞いた時に、“どっちも好き”と答えてくれるのを大前提として“強いて言えばどっちが好き?”と聞くと“すっぴんが好きだよ”と言う」との項目については、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹から「26番だけすごく嫌」「めんどくさっ!」と突っ込まれていた。

 求める条件の多さに驚愕する一同だったが、ホランは「これは出していったら、ってことですよ!」と釈明し、「独身の高校時代の友人と集まって、私たち結婚してないし予兆もないから、どんな人がいいか(互いに条件を)出しておけば、それぞれ紹介し合えるから、出してみようと、出せるだけ出したのがこれです」と説明。全ての要素を満たすことが困難なことは自覚しているようだ。

「ホランは2017年12月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、タレントの夏菜フリーアナウンサー田中みな実とお酒を飲みつつ、恋愛事情に関するガールズトークを楽しむと、田中から『ホランちゃんは付き合ったら面倒くさそう。結婚とか実家に挨拶とか言われそう』と一蹴されていました。また、今年4月14日放送の『オモテガール裏ガール』(TBS系)では、男性からの不必要な優しさというテーマで、久々に再会した男性から言われる『変わってなくてよかったわ』との言葉に対する怒りを炸裂。『変わっていてもいいし、変わってなかったからといって、別に彼氏でもないアナタになんで評価されなきゃいけないんだって。なんか上からなんですよ。“俺が評価してあげる。

変わってたら注意してあげようか”みたいな』とまくし立て、世間からは『考えすぎ』『モテなそう』『この人メンタル大丈夫?』といった反応が出ていました。何かと要求が多く、面倒くさそうなイメージの付きまとうホランだけに、今回の27項目についても主に男女で意見が分かれ、『相手に理想を求めすぎ』『数が多いだけで、中身は大したことない』『結婚するまでは夢見てていいんじゃないかな』『そのうちに結婚とは妥協とわかる』『現実的で好感持てる』『絶対結婚無理でしょ』など様々な反響が出ています」(テレビ誌ライター)

 これまでも多くのメディア媒体で結婚相手に求める条件を大量に列挙してきたホラン。「未来の夫」に「何を食べたい?」と聞いた際のダメなアンサーの例としては、「『なんでもいい』という回答は、『私が今まで作ったもので、コレってものはないの!?』と思ってしまうからNGです」などと答えていた。

 やはり、どこか面倒くさそうな印象を抱かれても仕方がないかもしれない?

 

参照元https://dailynewsonline.jp/