タレントの野々村真が8月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス感染で5日から入院したのちに退院したことを報告し、驚きの声があがっている。
野々村は「7月の末に新型コロナウイルスに感染し、7日間自宅療養をしておりましたが、その後に保健所の許可をいただきまして、病院に入院することになり、この度、無事に退院したことをご報告させていただきます」と退院を報告。
続けて「入院中は精神的にも、肉体的にも、苦しい日々が続きましたが、24時間、医療従事者の皆さんが献身的に治療や看護をしてくださり、そのおかげで命を救っていただくことができました。医療従事者の方々には感謝しかありません」と頭を下げた。
野々村真の“変貌”に驚きの声黒のTシャツにヒゲを生やし、げっそりと頬がコケた姿がなにより闘病の壮絶さを物語っており、視聴者からは
《退院できたようで何よりです。肺が一部硬化しているとの報道があったので、後遺症が無ければ良いのですが…》
《一時はどうなるかと思いましたが、退院されて良かったです。YouTube見たら別人のように痩せていて言葉もありません。しっかり養生してください》
《退院したと聞いてYouTube見たらまるで別人になってた。マジでコロナ恐ろしい…》
《コロナ舐めてたけど、野々村真の姿みたらゾッとした。一瞬であんなふうになっちゃうんだな。怖いわ》などといった声が寄せられている。
「『バイキングMORE』(フジテレビ系)で元気にコメントする姿を見ていた視聴者にしてみれば、あまりに激変してしまった野々村に衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。しばらくは自宅療養が続くと思いますが、完治した暁には、ぜひ番組で新型コロナに感染した経緯や、闘病の様子を語ってもらいたいですね。MCの坂上忍がどんなに新型コロナの恐怖を煽ったところで、マスクもせずに放送を続けているようでは説得力はありません。視聴者も野々村の姿にこそリアルな現実を感じることでしょう」(芸能記者)
まずは無事退院できたことで、ファンもほっと一安心のようだ。