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『霜降り明星』粗品の“不謹慎発言”が大炎上「本当にゲス」「配慮に欠ける」

霜降り明星粗品の“不謹慎発言”が大炎上「本当にゲス」「配慮に欠ける」

7月9日深夜放送のラジオ『霜降り明星オールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティーの『霜降り明星粗品が〝問題発言〟を炸裂。あまりに不謹慎だと、ネット上で炎上に発展しているようだ。

この日の放送では、自身らの冠番組霜降り明星のあてみなげ』(静岡朝日テレビ)に関する話題がトークテーマに上がる。そこで粗品は共演している同局の宮崎玲衣アナウンサーが〝雨女〟だと話し、彼女の雨にまつわるエピソードを熱弁。そんな宮崎アナは同月1日に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演して〝全国デビュー〟を果たしたそうだが、粗品は「その次の日ぐらいかな。熱海が終わったもんな、雨で。いや、宮崎アナのせいで」と笑い話にする。相方のせいやが咄嗟にフォローを入れたものの、粗品は自身の発言の不謹慎さに「配慮のない発言をしてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪するのだった。

「今年の7月3日に熱海市で発生した大規模な土砂災害。発生から1週間以上が経過していますが、現在も現地では行方不明者の捜索活動が続いています。にも関わらず、まるで他人事のように笑いのネタにする粗品。さすがにラジオ配信アプリ『radiko』では彼の発言部分は丸々カットされ、約数分の間『お聴きいただいているこの番組は配信を停止しております』といったアナウンスが流れるように設定されていました」(芸能ライター)

配慮のない粗品の発言に怒りの声

デリカシーが一切ない粗品に、視聴者たちはドン引き。ネット上には、

《終わったとか本当にやめて。心の底から他人事なんだろうな》
《これはお笑い芸人とかではなく個の人間性の問題。本当にゲスな発言だわ》
《いくら撤回しても、思ってることが言葉に出たわけですからね。他人の事を思いやれない人なんだと思います》
《悪気はないにしても良くないね。災害とかに対しての発言をする時は一旦飲み込んでから吐き出さないと》
《完全に配慮に欠けてますな。宮崎ちゃんも良い思いはしないでしょうね》
《他人事だからそんな言葉が出る。本性が現れた瞬間だよね》

などと多くの批判が殺到している。

芸能人として配慮のない発言は、謝罪だけでは許してはもらえないようだ。

 

 

 参照元https://dailynewsonline.jp/