7月17日放送予定の大型音楽特番『音楽の日2021』（TBS系）の出演アーティスト第1弾が発表された。しかし33組中13組がジャニーズ事務所所属のアーティストだったため、ネット上で「ジャニーズの日？」などとツッコミが相次いでいる。
「音楽の日」は〝音楽の力で日本を元気に！〟という願いを込めて始まった夏の大型音楽特番で、今年で放送から11年目に。総合司会は例年通り、中居正広と安住紳一郎アナウンサーが務める。
放送の全貌はまだ明かされていないものの、「音楽の日」でしか見られないさまざまな特別企画や、スペシャルなアーティストをこれから随時発表していくとのこと。その第1弾として明かされたのが、33組の出演アーティストだった。
#音楽の日
＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞ 出演者 第１弾 発表まとめ！ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣次回の【第２弾】発表は…
7月9日（金）よる9時からの
#金スマ で🦌💛❤#みんなを笑顔にするWa pic.twitter.com/x4Xlo2uA0V— 音楽の日 (@TBS_awards) July 5, 2021
ジャニーズが多すぎる？ 出演陣に疑問の声
33組13組中がジャニーズで、『V6』や『KinKi Kids』といった大御所から、『Snow Man』『SixTONES』といった最近デビューを果たしたグループが出演予定。ジャニーズオールスターズといっても過言ではない出演陣となっている。
あまりにジャニーズのアーティストが多いため、ネット上では、
《音楽の日さん、ジャニーズ13組は流石に多すぎるわ》
《ジャニーズってグループ増えすぎ。発表されてる出演者33組中、13組がジャニーズ…》
《多すぎてジャニーズアンチさんからは嫌がられるよね》
《音楽の日、ジャニーズが多すぎてジャニーズの日じゃん。何故もっと他の良いアーティストを呼ばない？》
《ジャニーズ多すぎ。何これ？ 酷い番組になったな》
《ジャニーズのアンチでも何でもないんだけど、こういう音楽特番ってジャニーズ多すぎない？》といった苦言が多く見受けられた。
さまざまなアーティストのパフォーマンスを届けると謳いながらも、フタを開けてみればジャニーズオールスターズになってしまった「音楽の日」。ジャニーズファンが多いのはわかるが、音楽ファンからは不評のようだ。せめて楽曲で勝負できるジャニーズグループがいればよいのだが…。
『音楽の日』出演者がジャニーズだらけ…「ジャニーズの日じゃん」と苦言殺到
