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元AKB48・矢作萌夏“激ヤセ”でオタクウケから脱却「良さを失った」

AKB48矢作萌夏“激ヤセ”でオタクウケから脱却「良さを失った」

かつて〝Fカップ広瀬すず〟と呼ばれて一世を風靡した元『AKB48』の矢作萌夏が、シンガーソングライターとして本格的に再始動。以前とは打って変わった容姿が、かつてのファンから賛否を浴びている。

卒業後はエイベックスに所属し、次の活動機会を虎視眈々と狙っていた矢作。今回、デビューに向けた本格再始動にあたり、スポーツ新聞の独占インタビューに登場した。記事によると、エイベックスでは楽器やボイストレーニングに励むなど歌に力を入れ、作詞作曲も行っていたそう。すでにオリジナル楽曲が30曲ほどあり、華々しく再始動ができそうなことをにじませている。

アイドル時代の矢作といえば、その豊満な肉体を武器にしており、多くのオタクがヨダレを垂らしながら熱視線を送ってきた。しかし、インタビューに掲載された近影は、アイドル時代からはかなりほっそりとした印象。系統が変わったキリッとしたメーク、明るく染めた髪も相まって、温和なイメージだったかつてとは打って変わった雰囲気を放っている。

本人いわく、「卒業してからの1年半で、筋トレや食事制限をしたり、岩盤浴にも通って、ダイエットも頑張りました。健康的に〝米俵〟ぐらいはやせました!」とのこと。見た目から活動内容まで、自分を一新させたかったという心の表れなのだろう。

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矢作萌夏 (@moeka__yahagi) July 4, 2021

アイドル時代と別人クラスの激ヤセに衝撃走る

丸々とかわいらしかったアイドル時代から一転、過去と決別して〝かっこいい〟存在へと進化した矢作。

特に、シンボリックだったわがままボディーからスレンダー体型への変身は、ネット上で

《スリムになったら最強じゃないかw》
《ヲタ相手はストレスが尋常じゃないから ストレス太りした子が卒業すると憑き物が落ちたみたいに痩せてキレイになる》
《かなり痩せたからマシになったな》
《誰!?ってくらい痩せてビックリしたwww》

など、驚きをもって迎え入れられた。一方で、

《あのむっちり体型が最強だったのに…》
《スリムになってはいけない》
《良さを失ったような》

など、以前を惜しむ声もあがっている。

「『AKB』やその系列グループはごく一部を除き、オタクに支持されないと生きていけない世界。『乃木坂46与田祐希のように、〝オタク受け〟が無意識レベルにまで染み込み、『カワイイ私アピール』のため、食べ方といった日常動作がおかしくなってしまうかわいそうなケースもあるほどです。卒業した途端に自身を解放し、オタクが好きそうな美少女系からキャラ変するのもよくある光景。妹系のたぬき顔でオタクが好む女を演じていた矢作も、やっと真の自分を見せられるようになりましたね」(アイドル誌編集)

なにはともあれ、今後の歌手としての実力に期待しよう。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/