6月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子アナウンサーの結婚の話題となった。カトパンの結婚相手は当初は一般人男性と報じられたが、実際は東京や神奈川を中心に約60店舗のスーパーを抱える企業の二代目社長であり、年商は2000億円と言われる。
これに対し、梅沢富美男は「これね、一般男性ですよって言い方は、芸能人じゃないですよって言い方の一般男性だから。それちょっと勘違いしちゃダメだよ。どんなお金持ちだろうと、芸能人ではなければ一般男性と言うから」とコメントした。これには、ネット上で「まさに言葉のマジックって感じ」「一般人の幅が広すぎるわ」といった声が聞かれた。
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そこで、NEWSの小山慶一郎は「大島さんに訊きたいんですけど、みなさんどこで(そうした相手と)出会うんですか?」と直球質問。これには、カトパンに同じくフジテレビ出身の大島由香里アナウンサーは「私も訊きたい」と全く違う世界の話であるようだった。また、大島アナはカトパンは一期下の後輩で在職期間が被るものの、「10回くらいしか会ったことがない」関係性だという。
さらに、大島アナは「アナウンサーだったら普通の会社員ですけど、フリーだといつどういう仕事の状況になるかわからないのがある。結婚しておくんだったらなるべくお金がある方がいいって感じじゃないですかね」とフリーアナウンサーの懐事情についても語っていた。これには、ネット上で「これは説得力のある意見だな」といった声のほか、「やっぱりお金なのか。ますます希望が無くなるわ」「付き合う男側もテレビに出てる人間と付き合ってるっていう、そういうステータスを狙ってる部分もあるだろう。有名人ではあるが会社員でもあるし、タレントよりはハードルが低いしな」といった声も聞かれた。
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