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『まめ夫』の岡田将生が史上最高!? かわいさ爆発で女子憤死「これぞキュン」

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

5月25日、松たか子の主演ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)の第7話が放送された。視聴者の間で、俳優・岡田将生の評価が爆上がりしている。

主人公の大豆田とわ子(松)は、これまでに3回結婚して3回離婚した〝バツ3〟女性。建設会社の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。田中はレストランのオーナー兼ギャルソン、2番目の夫・佐藤鹿太郎(角田晃広)は器が小さいファッションカメラマン、3番目の夫・中村慎森(岡田将生)は、とわ子の会社の顧問弁護士で理屈っぽいひねくれ者。3人の元夫はとわ子のことを〝好きで嫌い〟なようで…。

第7話では、とわ子が社長を務める建設会社「しろくまハウジング」のオーナーが、外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることが発覚。会社としてのこだわりや職人気質の社員たちを守るため、どうすればいいか悩むとわ子を心配し、慎森が「僕の助けが必要かと思ってね」と自宅を訪れる。弁護士の慎森は、企業買収を防いだ案件などを整理し、どうすればいいのか知恵を貸した。

あくる日、慎森は会社の屋上でとわ子と2人きりに。紙コップにワインを注ぎ、とわ子に手渡した。そしてこれまで、雑談やお土産などを否定し、徹底的に合理主義を貫いていた慎森が、「好きな人との雑談は楽しいし、好きな人にお土産をもらうのもうれしい。好きな人となら、紙コップで飲むワインもおいしい」と告白。動揺するとわ子に対して、「僕はやっぱり、君のことが好きなんだよね」と伝えた。

いつもはツンツンしている慎森の変化に、とわ子は「らしくないよ」と指摘するが、慎森は構わず「自分らしくて好きな人に好きって言えないなら、自分らしくなくても好きな人に好きって言いたい。そうやって続けていけばそれも僕らしくなってくと思うし」と想いを吐き出すのだった。

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岡田将生って声までかわいい」

慎森の告白はとわ子に交わされてしまったが、視聴者の間では

岡田将生いい役もらったなー。これぞキュンです》
《これ程までに岡田将生が最高だと思った役はあるだろうか》
岡田将生って声までかわいい》
岡田将生のこと悪人から苦手だったけどこれで払拭できそうだ》
《出てくる役者さんみんなみんな素敵だけど、新たな一面が開花したのはダントツで岡田将生さんですね》
《今回のドラマで岡田将生史上最高の役をもらったのではないのでしょうか》

など絶賛の声が殺到。岡田の俳優人生の中で、最も良い役とも評されている。

岡田の新境地が開かれたかもしれない。

 

 参照元https://dailynewsonline.jp/