4月13日から『火曜サプライズ』の後番組として放送が始まった『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)。5月25日放送回の平均視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、ウエンツ瑛士〝不要論〟に拍車がかかっているようだ。
ヒロミと『バイキング』小峠英二がレギュラーを務める『オモウマい店』は、日本全国の「オモてなしすぎで オモしろい ウマい店」を紹介するバラエティー。ヒロミは前番組の「火曜サプライズ」から続投しているのだが、ウエンツや山瀬まみは実質的に降板した形となる。
「火曜サプライズ」の最終回でウエンツは「ふとした瞬間にもう(自分は)必要ないのかな?って浮かぶのが消えない」と不安を吐露。そしてヒロミに対して「やったな! 次、必要とされているもん」と反応に困るコメントをしていた。
意味不明なイギリス留学が失敗だった?ウエンツ不在で始まった「オモウマい店」だが、視聴者からの評判は上々な様子。初回から平均世帯視聴率11.8%という高い数値を叩き出し、これまで視聴率が大きく下がることもなく、常に10%前後をキープしているのだ。
「オモウマい店」の人気により浮き彫りになってしまったのは、ウエンツが同枠にとって〝不要〟な存在だったのかもしれないということだ。「火曜サプライズ」時代にウエンツは、番組のMCを放り投げてイギリス留学したこともあったため、
《ウエンツいないから視聴率いいのかな? ヒロミと小峠さんのタッグ良すぎ…》
《実質クビにして正解だったかもな…》
《火曜サプライズよりも面白いね。司会者が突然、留学すれば番組終了するでしょ。いつかヒロミと小峠にもロケに参加して欲しい》といった厳しい声が寄せられている。
「火曜サプライズ」が終了してから、テレビで姿を見かけることが少なくなったウエンツ。〝エイジ〟の枠は小峠英二に奪われたようだ。
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