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チリ沖でマグニチュード8.3の地震発生

チリ中部で16日午後7時54分(日本時間17日午前7時54分)、マグニチュード(M)8.3の地震があった。日本を含む太平洋(Pacific Ocean)沿岸地域に津波が到達する恐れがある。というニュースがありました。

チリ沿岸では最大で3・1メートルの津波を観測したそうです。

被害に遭った多くの方々に、深くお見舞い申し上げます。

チリ沖では陸側と海側のプレート境界で、今回同様のM8クラスの巨大地震がたびたび発生。気象庁によると、1960年のM9・5の地震では日本の太平洋沿岸に1~4メートルの津波が到達し、多数の死者・行方不明者が出た。最近は2014年4月にM8・1の地震があり、最大で岩手・久慈港で55センチの津波を観測している。

と言う情報からして、他の事象と重ならければいいと願います。20年くらい前だったと思いますが、房総沖で大きな船が、転覆した時の説明で、波自体は、そんなに大きくなかったのに、三角波という現象で大きな船をも転覆させるエネルギーが生まれたと説明を聞いた気がします。杞憂であるように望みます。