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東出昌大、主演映画の舞台挨拶での発言が物議「泣きたいのは元家族」

インスタグラム:東出昌大(@masahirohigashide)より
インスタグラム:東出昌大(@masahirohigashide)より

 俳優の東出昌大(34)が7日に都内で行われた主演映画『とべない風船』の舞台挨拶に出席。そこでの発言がネット上で話題となっている。

 本作で東出は瀬戸内海の小さな島を舞台に、豪雨災害で妻子を亡くした漁師役を演じているのだが、舞台挨拶で「役が泣くところで自分も泣いた」「人生の転機があって、その中でキツい経験をしたっていう役」などと語った。

 この発言にネット上からは「頑張れ」といった東出にエールの声も寄せられていたが「実際辛い思いをしたのは杏だけどな」「泣きたいのは元家族の方やろ」「自業自得以外に何かある?」といった声が続出している。

 東出といえば、女優の杏(36)との間に3人の子を持ちながら、2020年に女優の唐田えりか(25)との不倫が報じられたことで世間から大きなバッシングを受けていた。今回の映画の役をどこか自身の過去と重ねているかのような発言に世間からはまたも厳しい声ばかりが上がってしまった。

参照元:https://dailynewsonline.jp/