俳優の鈴木亮平（３９）が１日、都内で、日本語吹き替え版声優を務めたアニメ映画「バズ・ライトイヤー」の初日舞台あいさつに、共演の今田美桜（２５）、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司（４１）らと出席した。
ピクサーの人気シリーズ「トイ・ストーリー」に登場するバズ・ライトイヤーの原点を描く。鈴木は自身が声を演じたバズとの共通点を「顎がしっかりしている。カクッとした感じが似ているとよく言われる」と披露し、会場の笑いを誘った。
山内は、自身が演じた猫型友だちロボットのソックスのかぶり物で登場。この日が初舞台あいさつで「気合入れて髪を切っていたけど、まさかのソックスを被らせてもらってビックリしています」と苦笑いを浮かべた。
かぶり物を着用した自身の姿を「普段より良い感じ。許して頂けるならどこでもこれで行きたい。裏でも『かわいい』と言ってもらえた」と上機嫌で自画自賛。鈴木も「かわいいですね。どっち（山内の顔かかぶり物の顔）を見れば良いのか分からないけど、似ています」と褒めていた。
鈴木亮平 バズとの共通点を披露「顎がしっかりしている。カクッとした感じ」
