「コロナ禍で出会いが減ったのは、一般人も芸能人も同じ。共演者同士が親密な関係になるのは、自然なことです」(芸能記者)
先日、交際が報じられた『関ジャニ∞』のメンバー・大倉忠義(36)と女優の広瀬アリス(27)の2人も、ドラマでの共演がきっかけだったという。ただ、この熱愛報道、芸能界を異様なほどザワつかせたという。
「大倉は以前、吉高由里子(33)とつきあっていましたが、破局前に広瀬と急接近した可能性もある。要は、広瀬が“奪ったのでは?”ということです」(芸能ジャーナリストの谷章造氏)
人気グループ『なにわ男子』をプロデュースするなど、ジャニーズ内の地位が高いともいわれる大倉を、広瀬はどうやって射止めたのだろうか。
「彼女は自然体で、男女どちらからも受けがいい。撮影現場では変顔をしたり、似ていないモノマネをして場を和ませているんです。そうした姿を見て、大倉は自然と惹かれていったとか」(芸能プロ関係者)
広瀬がモテる理由は、それだけではない。
「愛想よく映りますが、意外に気も強い。
過去に、舞台で共演した佐藤二朗に演技のダメ出しをされ、号泣したことがあったそう。その後、佐藤から謝罪の連絡があったそうですが、素っ気なく返し、佐藤を慌てさせたとか。男に対してSっ気があるのかもしれませんね」(前出の芸能記者)
彼女の妹は、国民的スター女優の広瀬すず(23)だ。
「すずが先にブレイクしましたが、アリスは清純派のイメージが強い妹と同じ土俵に立っても勝ち目はないと思い、濡れ場にも体当たりで挑戦したんだとか。セクシーさなら、165センチの“長身の肉感ボディ”を誇るアリスのほうが上と話す関係者も多い。ただ本人は二の腕の太さを気にしているとか(笑)」