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グラドル6人が殺し屋に!『ベイビーわるきゅーれ』阪元監督作品

⒞KODANSHA
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 『ミスマガジン2021』にてグランプリに輝いた和泉芳怜らミスマガジン受賞者6人が出演する映画が、2022年夏に公開される。

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 10月5日にグランプリが発表され、大きな話題となったミスオーディション企画の『ミスマガジン2021』。今回、見事グランプリに輝いた和泉に加え、ミスヤングマガジンの山岡雅弥、ミス週刊少年マガジンの天野きき、読者特別賞の辻優衣、審査員特別賞の大島璃乃、内藤花恋の6人が、主演を務める映画の制作が決定した。

 同作は、殺し屋の日常を描くフェイクドキュメンタリー映画として話題の『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』のスピンオフ。『女の子×殺し屋』をテーマに、ミスマガジン6人が演じるプロの殺し屋を目指して訓練合宿に参加する女の子の成長と、規格外の殺し屋アクションが楽しめる映画に。

 監督は、2021年7月に公開した女の子の殺し屋2人組を描いた映画『ベイビーわるきゅーれ』が、スマッシュヒットを記録している話題の新進気鋭監督・阪元裕吾氏が担当。ミスマガジンがグラビア姿から一転、全員殺し屋になるという前代未聞の映画に注目だ。

 公開に先駆け和泉は、「私は演技をした事がないので、すごく不安ですが、この6人で撮影できるのはすごく楽しみです! 頑張ります!」と意気込みをコメント。同じく山岡は「初めての映画撮影でとても緊張しますが、殺し屋が日常に居るという非日常的なものになりきれるよう精一杯頑張ります」と語った。女優を目指しているという天野は、「このような素敵な機会を頂けてすごく嬉しいです。夢が女優さんなので、この期間で沢山の事を吸収していけたらと思います!」と喜びを明かした。

 また、監督を務める阪元氏は、「伊能昌幸を突然映画の世界に放り込んで『最強殺し屋伝説国岡』を撮ってはや3年。いよいよ次のステージが始まります。主演のミスマガジンの人たちは、ほとんどみんな演技未経験。そういうのにこそ燃えるたちなので、今から楽しみでなりません! 果たしてどんな“殺し屋たち”が生まれるのか。たのしみにしていてください!」とコメントを寄せている。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/