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嵐・相葉がリアル「相葉亭」妄想…その意外な食ジャンルとは?

嵐・相葉がリアル「相葉亭」妄想…その意外な食ジャンルとは?

 嵐・二宮和也が運営するYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」が登録者数252万人を突破。動画再生回数は右肩上がりで増え、広告収入も「億突破」の声も聞かれるほどの盛況ぶりだ。ボロ儲けの二宮に負けてはならじと嵐・相葉雅紀が新たな儲け話を思いついた。

 6月4日に放送されたラジオ番組「嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」(文化放送)でのこと。同番組はパーソナリティを務める相葉のぶっちゃけ話が聞けることでおなじみ。この日はインドネシア女性からの質問「もし自分の店を出すならどんな店?」について本音のトークを展開した。

「相葉は袋麺の店と即答。即席インスタントラーメンの大ファンである相葉は、家で作る時に面倒臭さを感じる時があると説明。『ちょっとジャンクなやつ食いたいなという時にサラッと行って食えるように、いろんな会社の袋麺をいっぱい集めた店をやりたい』と言い出したんです。袋に書かれたいちばんおいしい作り方通りに作り、リーズナブルな価格で提供すると続けた。

 話は一気に盛り上がり、『全世界仕入れるよ! いろんな国の袋麺とかを。あ、そしたらお酒も出したいね。いいんじゃない?』とノリノリ。もともと小さい頃から袋麺好きで家でよく作って食べると明かしていた相葉、もう勢いが止まらない。トーク相手のチカさんこと放送作家の近澤浩和氏が、『私、店長やります!』とワルノリすると、『やります? やってくれます? いつぐらいから?』とたたみかける始末。『店さえ用意してくれたら』とすぐにも始めそうな気配に。するとその途端、相葉は『老後に、定年後に、もしね、機会があったらね」と急にトーンダウンしてしまったのだった。その少し前には、玉ねぎやキャベツなどの具材をおいしいところから仕入れてくると発言。まるでこれまでお世話になった農家から仕入れる算段まで思い描いていたようだった」(ネットライター)

 相葉といえば、冠番組相葉マナブ」(テレビ朝日系)で蕎麦、鮨、うどんからスイーツまでチャレンジし、器用にこなす姿を披露してきた。特に鮨については一流職人にマンツーマンで教えてもらい、みっちり仕込まれただけに抜群の腕前で、嵐メンバーをはじめ、実食した芸能人が口をそろえて絶賛したほど。そのため、寿司屋の声があがるかと思われたが、相葉は「それはなかなか難しいかな」とポツリ。「繊細な切りつけ、酢飯、魚の仕入れ、魚の熟成、どれも難しい」とあっさり却下した。かわりに飛び出したのが、袋麺店だった。

 副業禁止のジャニーズ事務所。相葉が本気でやるなら、事務所を飛び出すしかなさそうだが。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/