長らく噂されていた女優の米倉涼子と鈴木京香の“共演NG説”について、ついに真相が明かされたようだ。
米倉が開催したエンターテイメントショーに鈴木がゲスト出演し、“共演NG”の噂について真相を語ったことを4月8日に発売された週刊誌「女性セブン」が報じている。
米倉の個人事務所設立1周年を記念して4月1日から4日まで行われた、エンターテインメントショー「Ryoko Yonekura －DISFRUTA2021－」には、日替わりのシークレットゲストとしてモデルのヨンア、安住紳一郎アナウンサー、俳優の西田敏行、岸部一徳に加え、鈴木も登場。
米倉と鈴木は2001年のドラマ「非婚家族」（フジテレビ系）で共演しているが、それ以降はなし。業界内では長い間“共演NG”と噂されていたが、その話題を米倉自ら「なんで私たち、共演NGって言われているんでしょうね？」と触れたことにより、会場はザワついたという。
しかし、実際はそのようなことはなく、機会があったら共演したいこと、プライベートで通っているスポーツジムや行きつけのバーが一緒であることが明かされ、長年共演が実現しなかったのはあくまで偶然と明かしたという。
ネットでは《NGじゃないのなら共演見たいですね。「ドクターX」にゲスト出演とか》《「ドクターX」に京香さんがゲストで共演したら最高なんだけど。京香さんならいろんな役どころが想定できる》《次期「ドクターX」の敵役に京香さん出てほしいです》など2人の共演、とりわけ米倉が主演する人気シリーズ「ドクターX」に鈴木の出演を熱望する声が多数あがった。
「『ドクターX』の新シリーズは今秋の放送が内定したと言われています。長らく共演がなかった鈴木がわざわざこのタイミングでショーのゲストに登場したわけですから、共演への布石とささやかれるのもうなずけます。『ドクターX』で20年振りに共演となれば話題性も抜群。前もって“共演NG”などないと言えば当然、双方のファンから共演の期待が高まるでしょう」（芸能記者）
もし共演が決まれば盛り上がりは必至。果たして、実現なるか。
