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高橋一生「天国と地獄」の演技のまんま!?ちょっとサイコな私生活

高橋一生「天国と地獄」の演技のまんま!?ちょっとサイコな私生活

 俳優・高橋一生が出演するドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)が、3月21日に最終話を迎える。

 同作は、主演の綾瀬はるか演じる女刑事と高橋扮するサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わるサスペンスミステリー。魂が入れ替わった2人の演技は素晴らしく、特に乙女チックな表情やしぐさを見せる高橋の演技に多くのファンが悶絶したことだろう。

 実は高橋、ドラマのサブタイトルではないが、私生活がちょっとサイコっぽい。2018年10月の「産経新聞」電子版では、変わった趣味があることを告白している。高橋はウエス(機械類の油などを拭き取る雑巾)にハマっており、「撮影現場でもよく使われる雑巾なんですが、何にでも使える」と太鼓判。「汚れを拭き取ったり、家具のワックス掛けをしたり。この前も、家でワックス掛けてました」と愛用していることをアピールした。自宅でウエスを使ってワックス掛けが趣味とは、少々意外だ。

「もっと驚かされたのがトイレ掃除です。19年2月に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に高橋は出演し、スポンジや雑巾を使わず、素手でトイレを洗うことを告白。スタジオからは悲鳴が上がりました。高橋によると、手のほうがスポンジより汚れに届きやすいとか。素手でトイレを掃除するようになったきっかけは、祖母から『絶対に手でやれ』と教えられたから。最初は高橋も嫌だったそうですが、『汚れは取れるんですよね』と納得していました。

 また、17年7月放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際は、家具や家電に名前をつけていることを明かしています。たとえばソファは届くまで2~3カ月待ったので“まちだ君”、洗濯機はダジャレで“せんだ君”など。高橋の自宅を訪れた人が、高橋が家具などを名前で呼んでいるのを聞いたら、ちょっとビビるのではないでしょうか」(芸能記者

 やはり、ちょっとサイコな高橋であった。