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東出昌大の映画主演に批判も…唐田えりかとの“復帰格差”クッキリ

俳優の東出昌大が、今秋公開予定の映画『草の響き』で主演を務めると発表され、ネットでは賛否の声があがっている。

同映画は、1990年に41歳で亡くなった小説家・佐藤泰志さんの同名小説の実写化。東出の映画主演は18年の『寝ても覚めても』以来、3年ぶりだ。東出はメディアの取材に、《心を病んだ男がそれでも毎日走る理由は、きっと『良くなりたい』からだと思います。羽毛のように柔らかい函館の西陽を受けながら、皆で作った映画です。楽しみに待っていてください》と、意気込みを語っている。

この報道に、ファンからは

《久しぶりの東出くんの主演映画楽しみです! この映画をキッカケにまたいろんな作品に出演してほしいです》
《またスクリーンで東出くんが見られるのがうれしい! 草の響き、原作読んでみようかな~》
《公開が楽しみです。頑張ってください!》

などと、エールが送られている。

東出昌大の“棒演技”にも厳しい声

しかし一方で、女優・唐田えりかとの3年にわたる不倫の影響はまだまだ払拭できていないようで、ネット上では

《演技力はお世辞にも上手いと言えないし、女にうつつを抜かす前に演技を勉強しなよ。そもそも主演の器じゃないでしょ》
《不倫してあれだけ世間を騒がせたのに、しれっと復帰か。それに、主演を張れる実力ではないのに、見る人いるの?》
《ゲス不倫で心底嫌いになった。正直、お金払ってまで見たいとは思いません》
《どういう経緯でこの人を使うことになったんだろう? 事務所がタダ同然でいいから使ってくれっていうのかな?》
《あれだけ大々的に騒がれた不倫。そして結果的に2人の女性を不幸にさせた。その当事者が映画の主演って、これが一般社会ならありえませんね》

などと、批判的な声が圧倒的だ。

「不倫騒動で、一時は表舞台から姿を消していた東出ですが、ここに来て活動を活発化させています。7月1日公開予定の映画『峠 最後のサムライ』、秋の『草の響き』に続き、来年は『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開も予定されています。一方、不倫相手の唐田えりかは、いまだ復帰の見通しさえ立っていません。昨年12月から趣味のカメラを生かして、雑誌『日本カメラ』で連載を開始しましたが、わずか4カ月で雑誌が休刊することになりました。いずれにしても、一度ついてしまった負のイメージは簡単には拭えないでしょう」(週刊誌記者)

まずは復帰への第一歩を踏み出した東出だが、その前途はまだまだ厳しそうだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/